08

BASIC KNOWLEDGE

切削加工方法と工具種類について

切削加工方法の種類

旋削

中ぐり

ドリル

ヘール・シェーパー

ミリング

その他にも

  • 溝入れ
  • 突っ切り
  • 面取り など

切削工具の用途と種類

ドリルDrill bit
ボール盤で使用
穴あけ
バイトTool bit
旋盤・形削り盤で使用
面加工・外周加工・内面加工
フライスMilling cutter
フライス盤で使用
面加工
エンドミルEndmill
フライス盤で使用
面加工
リーマーReamer
フライス盤で使用
穴仕上げ加工
タップTap
フライス盤で使用
ネジ加工
ホブHob
歯車・ギヤ作成に使用
ネジ加工
ピニオンカッタPinion cutter
専用機で使用
ピニオン加工
ダイスDies
専用機で使用
線形・径・ネジを加工
ブローチBroach
ブローチ盤で使用
ブローチ盤で使用
トリマTrimmer
専用機で使用
面加工
ルータRouter
ルータで使用
バリ取り加工など

研削・切削・研磨の違い

研削

加工物の表面を削り取っていく加工

小さな粒一つ一つが刃の無数の砥粒で構成されている砥石を用いて、加工物の表面を削り取っていく加工を指す。「研」には削り磨くという意味を持っていることからも、より精密な加工が可能であることがわかる。

切削

刃物を持つ工具を用いて加工物を削り取る加工

刃物を持つ工具を用いて加工物を削り取る加工を指し、食い込むように削り取ることから、研削よりも大きく削り取ることが可能。切り屑を発生させる。

研磨

研磨は粒子によって加工物の表面を滑らかにする加工

研削や切削は不要な部分を削り取ることを目的となるが、研磨は粒子によって加工物の表面を滑らかにする加工のことを目的としているといった違いがある。

  • 重切削
  • 軽切削
  • 精密切削
  • 超精密切削

精密加工

精密加工の定義は、1μm(マイクロメートル)スケールの加工精度を目指します。

超精密加工

超精密加工の定義は1nm(ナノ※)スケールの加工精度を達成することができる技術を指し、ナノ加工と呼ばれることもあります。

※ナノ :1nm=0.001μm=0.000001mm